サイゼリヤ、生ハムメニューを販売休止 ― スペイン産豚肉の輸入停止で
サイゼリヤが「生ハム」など生ハムを使ったメニューの販売を休止。スペインでのアフリカ豚熱(ASF)発生にともなう、スペイン産豚肉の輸入停止が背景です。報道と店頭掲示をもとにまとめます。
サイゼリヤが、生ハムを使ったメニューの販売を休止しています。報道によると、対象は「生ハム」と「生ハムとバッファローモッツァレラの盛合せ」の2品で、店舗の在庫がなくなりしだい順次、提供を終了しているとのことです。
何が起きたのか
背景にあるのは、スペインでのアフリカ豚熱(ASF)の発生です。これを受けて農林水産省が2025年11月にスペイン産の豚肉・豚肉加工品の輸入を停止。サイゼリヤの生ハム(ハモン・セラーノ)はスペイン産が原料のため、原料の確保ができなくなったことが休止の理由とされています。
各社の報道によれば、一部店舗では2026年4月末ごろから提供を終えており、5月上旬に広く伝えられました。再開については産地の切り替えなどを検討中だが、時期は未定としています。
当サイトでも、現行メニューの店頭表記に「生ハムの原料供給不足のため、現在販売を休止しております。再販売に向けて努めてまいります。」の掲示を確認しています。
サイゼ好きのひとこと
正直、これはこたえます。100円のグラスワインに生ハム――この組み合わせは、サイゼ飲みの「最初の一杯」の定番中の定番でした。291円(税込320円)で本格的なハモン・セラーノが楽しめるのは、冷静に考えると相当すごいことだったんだなと、失ってあらためて思います。
とはいえ、これは品質と安全を守るための判断。代わりにチョリソーや蒸し鶏の香味ソースでワインを進めながら、再開の日を気長に待ちたいと思います。産地が変わっても、あの塩気と香りがまた食卓に戻ってきますように。
※本記事は2026年5月時点の報道・店頭掲示にもとづく整理です。最新の提供状況は公式・店舗でご確認ください。
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出典
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