半熟卵は、どこに足しても50円。サイゼの「足し算」を検算する
単品にトッピングを足すのと、最初から入っている品を頼むのとでは、どちらが安いのか。メニューの値段で全部計算してみると、サイゼの値付けにはきれいな規則がありました。
サイゼでは、頼んだものを自分で組み替える食べ方がよく紹介されます。パスタに半熟卵を落とす、ドリアに粉チーズを振る。そこで気になるのが、それは最初から入っている品を頼むより安いのかという点です。
メニューの値段で、全部計算してみました。
半熟卵は、どこに足しても差は0円
トッピング半熟卵(4301)は50円。そして「半熟卵の〜」と名の付く品は、どれも元の品よりちょうど50円高いだけでした。
| 自分で足す | 合計 | 最初から入っている品 |
|---|---|---|
| ミラノ風ドリア + 半熟卵 | 350円 | 半熟卵のミラノ風ドリア(350円) |
| ペペロンチーノ + 半熟卵 | 350円 | 半熟卵のペペロンチーノ(350円) |
| ミートソースボロニア風 + 半熟卵 | 450円 | 半熟卵のミートソースボロニア風(450円) |
| カルボナーラ + 半熟卵 | 550円 | 半熟卵のカルボナーラ(550円) |
4組とも、1円の差もありません。半熟卵は、自分で足しても最初から入った品を頼んでも同じ値段です。好きな皿に足して損はしません。
粉チーズは、皿によって得も損もする
トッピング粉チーズ(4307)は100円。こちらは結果が割れます。
ミラノ風ドリア(300円)に粉チーズを足すと400円。焼チーズミラノ風ドリアなら350円です。焼いたチーズをのせた別の品ではありますが、「チーズを足したい」だけなら、焼チーズのほうが50円安く済みます。
逆の例もあります。半熟卵のペペロンチーノ(350円)に粉チーズを足すと450円。卵とチーズと黒こしょうがそろうので、カルボナーラに近い一皿になります。本家のカルボナーラは500円。味まで同じにはなりませんが、こちらは自分で組んだほうが50円安い。
デザートは、盛合せが勝つ
チョコレートケーキ(300円)とミルクジェラート(250円)を別々に頼むと550円。この2つを1皿にした「チョコレートケーキ&ミルクジェラート」は500円です。プリンとティラミス クラシコも、単品2つで550円、盛合せなら500円。
デザートは、組み合わせが用意されているなら、それを頼むほうが得です。
規則にすると
- 半熟卵は、足しても最初から入った品でも同じ値段
- 粉チーズは、焼チーズ版がある皿では最初から頼むほうが安い
- デザートは、盛合せがあれば盛合せ
差はどれも50円です。とはいえ、知っていれば毎回の注文で迷わずに済みます。ほかの組み合わせ方は 組み合わせ帳 に載せています。
※価格は税込・2026年9月時点。
出典
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